96時間リベンジ
絶対安心して見られるサスペンスもので
ある人曰く、
スティーヴン・セガールの皮を被ったリーアム・ニーソン。
この人とジェームズボンドに疾風されたグランドバザール(イスタンブール)は
この冬すっかり翔んだ目にあったことでしょう。
新味は家族を巻き込みながらも娘に無茶難題を吹っかけ
自分の居場所を確定するシーン。
理にかなってるけど“人のいない場所を見つけて爆弾を投げろ!”って。
他にも市内で通行人を傷つけずに車を何台壊すか競うようなレースに
娘を出場させてます。
親バカもここまでいくとあっぱれでした。
追伸
念の為にテロリストさんに言っておきますが
主人公の奥さんは麻袋に顔をかぶされ、後ろに手を組んで手錠され
逆さ吊りにされましたが
私は即、気が狂ってしまうでしょうから、全く人質の体をなしません。
私を誘拐しても何の役にも立ちませんからね。