レイトショーの独り言 その96

ポゼッション(1981年作)

あー、マスク手に入りません。

こうなると残り少ない備蓄分は、

予防ではなく、風邪ひいた時にしか

使えませんなあ。

と、あまり考えんでもヨカッタ

1月下旬。

ワタシの50年映画歴の中で

最高の美女といえば、

なんで、この世にこんな美しい方が

おられるのか?

イザベル・アジャーニ。

このお方が、

カンヌ映画祭主演女優賞を獲得した

夫婦男女間愛憎ドラマを基本に、

ホラー、スリラー、オカルトをふりかけ、

さらにSFをコーディネイトし、

最後はスパイアクション。

おまけアジャーニ25歳の

生涯最高美貌でもって、

裸身をさらすという怪作が、

40周年(ネタ上こんなのが多いよね)

を記念にHDリマスター版

としてスクリーンによみがえる!

もちろん、小屋は小さな小さな

京都の会館。近くに下鴨神社があります。

本作品DVDも長年発売されず、

ようやくレンタルで拝見した時は、

いったい何のこっちゃレベルで

全く理解できませんでしたが、

今回パンフ(復刻ではなく新規)を

見るに、いろいろウンチクが

載っており、それを踏まえると

ひとつひとつに意味があって

めちゃくちゃオモシロイ。

途中でイザベル・アジャーニが

怪物を産み落とすシーンが

あるのですが、

(ここなんか初見ではさっぱりわからず)

放心しすぎて、のたうち回るさまは

まあ、異様を通り越して恍惚という

表現がピッタリ。

パンフには、この時イザベルの

両の手には怪物の目が!

(手の目byゲゲゲの鬼太郎 かよ!)

と解説しているが、

そんなんわかりません!

また、並行して旦那サムニール。

どうも職業が007ばりのスパイで

チームのエースらしく、

海外出張ばかりでそれが理由で

夫婦間に溝ができたみたい。

そこに、嫁さんの理想としての

イザベルが息子の教師役(一人二役)

として現れるんですが

このヘアスタイル、メイクは

可愛らしさを強調し

イザベル・アジャーニ2パターンの

美しさを見ることが出来るという、

お買い得作品になっております。

愛憎がめったやたらと人殺しに

繋がるのは現実世界でもよくありますが、

ここまでぐちゃぐちゃにしておいて、

力技でエンディング(すら物語が

終わったかどうかわからん)に

繋げる本作はまさに、

「死ぬまでにこれを見ておけ」の

一作であることは間違いありませぬ。

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