恒例(いつから!?)のパパっと感想
① ねじれた家
アガサクリスティ原作。
原作者曰く一番好きな作のひとつ。
嘘つけー、
そんなんやったら既に作られてるやろうが。
エラリー・クインにしても横溝正史にしても
大家族で長者権力者が殺されたら
だいたい、こいつが犯人です。
英国の古い家並みが見れたのでちょっとオマケ。
60点
めちゃくちゃおもろい!
リアルな米露戦は政治的事情で今や映像化が
困難と思っていたが、それに果敢に挑戦。
前半は息詰まる展開!
空母、航空機も本物の宣伝か?いうぐらい
圧倒的存在感。
中盤、ご都合主義満載で
後半はこうするしか着地できへんやろうな
と尻すぼみ。
でも80点
③ ラ・ヨーナ泣く女
バン!ガチャーン!グワーッ!
音で驚かすなって。
なんの因果か幽霊が子供たちを奪いに来ます。
昨年、インサイドという、
勘違いストーカー女がシングルマザーを
襲うという映画見たけど、
生身か幽霊かの違いで
同じことをしても別の映画が作れちゃいます。
60点
④ スーベニア
2週間限定での竹内まりやライブ映像を
2月に見損ない、再上映の今回めでたく鑑賞。
2000年、2010年、2014年のライブを
いいとこどり編集。
ライブ仕様の劇場で見たのであらてめて彼女の
声力、声域に感動!
この人の動いているところはずっと見られない
と思っていたので貴重な体験。
東映に感謝!
旦那(山達)もライブは生のみですし。
(2012年シアターライブも期間限定で
公開していたがこちらをチョイス)
一番好きな曲、
「もう一度」が選ばれなかったので
80点
※パンフレット高い!¥3400!
足元見やがってぇ~