レイトショーの独り言 その65

エイリアンコヴェナント

この映画ほど後味の悪い作品は
ないんと違うかなあ。。。。
そもそも、閉所恐怖症のワタシにとって
スリープカプセルに入って
何十年寝溜めする、は
ありえない話で、
特にこの物語みたいに、
意識を失う寸前に死の恐怖と一緒に
寝ることになるなんて.....

「エイリアン」(1977)の前日譚である
「プロメテウス」(2012)の続編。
この「プロメテウス」は
個人生涯ベスト3のひとつでありまして
映画の枠を超えたおそらく人類発祥の
唯一無二の回答に迫った
神の領域に届くであろう名作です。
このプロメテウスシリーズは
3部作とのことで、前作をどのように
落とし前をつけて、
さらに1作目「エイリアン」に
どう結びつけるのか?が、
本作の焦点であります。

エイリアン誕生のいきさつは
本作で明らかにされるんですが
かなり前作の世界観からは
スケールダウン。
物語の進行は悪くはないんですが
勝手に神の領域の謎に迫る、
を期待していたため
エイリアン物語に戻ってしまって
拍子抜け。

そうですねえ。
1982年猪木が
世界制覇を目指し、
世界主要都市で試合が行われ、
決勝戦はマジソンスクエアガーデン!
世界で一番強いのは誰か?が
しかし、国内プロモーターの
要望とやらで日本のみの
ショボイ開催になってしまうも、
全盛期の新日本プロレスにおいて、
なんと休みなしの28日連戦で、
そのうち満員御礼超満員が18大会
あとも、満員~ほぼ満員
という異常な盛り上がりを見せながら、
最後に猪木が勝手に失神したという、
あのIWGPと被ります。
(なんのこっちゃ?)

本作感想に戻ると
前作テーマが神が造った
人類の起源とは?とすると
今作はアンドロイドは野心を持つのか?
です。

でも途中で出てくるロボットも、
きっとこいつ悪者やろうなーと
思っていたら、やっぱり悪者!みたいな。
ただ演じたマイケルファスベンダーさん。
前作より一気に老けましたな~。

CGも動きが軽く
「エイリアン」で
米メジャー会社(20世紀FOX)が
初めて見せたスプラッター描写の
特撮のおぞましさからは
比較になりません。
全体として出来は
悪くもないけど画面が暗すぎました。
だからCGの軽さも加わって
何が襲ってくるのか
さっぱりわからない。
やはりアナログが良いですよ。
次回作に期待です。

ちなみにエイリアンシリーズを
時系列で申しますと(パンフより)

2089年
「プロメテウス」
~宇宙人がオラが星にいらっしゃい
と人類発祥前からネタ振りを
用意して呼び込みをかける。
乗員ほぼ全滅

2104年
「コヴェナント」
~宇宙植民地を目指して運行中
前作で生き残った博士がいらっしゃい、
と呼び寄せた。
乗員ほぼ全滅→
移住冬眠船員もほぼ絶望(のはず)

2124年
「エイリアン」
~航行中の貨物船がニセの救助信号に
おびき寄せられ、乗員ほぼ全滅。

2179年
「エイリアン2」
~前作で乗員全滅した惑星に移住者が
大勢住んでいるとのこと。
んな、アホなー!
と生き残った女性が落とし前をつけたると
乗り込んでいって同行した海兵隊
ほぼ全滅。
あ、エイリアン2も
生涯ベスト3映画の一つね。

あ!
エイリアン3と
エイリアン4は
なかったことに。

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