レイトショーの独り言 その58

投稿日:

ドント・プリーズ 

 年末年始は私的に何かとバタバタしておりまして
 映画鑑賞の勢いとは裏腹に
 かなり疲労困憊の状態でありました。
 年のせいか記憶も曖昧になることもしばしばで
 009の感想を早よ書かなアカンのですが(実は半分忘れてたりして)
 面白かった先コッチ!

 この映画も滋賀では上映されず
 京都も微妙だったので見逃すかな~?と思っていたところ
 実家に帰る用事(バタバタの根拠はココ)の際
 近くのエキスポシティで上映されていたので
 土曜日でありましたがレイトショータイミングで参上!

 切符買って一時間ぐらい暇つぶしたろうか、と思っていたのですが
 劇場にたどり着くには敷地内のららぽーとを通り過ぎねばならず
 まあ20時を回っても人人人!
 駐車場も出る時大変やろうなというぐらいの埋まり方で
 大阪生まれの滋賀在住人としては
 おまえら遅い時間は危険やから早よ帰れ~!と
 言いたいところですが
 人の波に恐れをなしてコソコソと切符売り場へ。

 

 舐めてました。大阪を。

 109シネマズもエントランスは超満員。座るとこあらへん。
 ま、スターウォーズもバイオハザードも始まったところですし
 これではまるで日曜のTOHOシネマズ新宿やないかい!
 が、しゃーない。いそいそとチケット購入機へ。
 
 ディスプレイを見ると購入されているシートが何故か
 壁際に多くあり、今宵のお客は何か?端っこが好きなんか?
 と不思議に思ったんですが
 私は堂々と真ん中の席をロックオン。
 しかるに画面はうんともすんとも言わずそのままフリーズ。
 え?
 この映画、実は大阪も京都も兵庫も単館上映なので
 そんなにヒットを見込めんのかなあ、と軽く思っていたんですが
 ひょっとして?

 舐めてました。大阪を。

 実は購入可能シートが壁際しかなく、あと五席ほどで完売。
 危なかった~
 君の名を か シンゴジラしか見るもんなかったのに。

 という事で30分ほど寒さにふるえて館外の簡易シートに
 腰を下ろして待機。
 いよいよ超満員の館内に入ったのであります。

 リメイク版「死霊のはらわた」の監督による長編第二作目。
 湾岸戦争で盲目となってしまった元軍人の家に、その補償金を
 盗み出そうとする若い三人組の視点より描いたサスペンスで、
 前作でもそうでしたが
 そんなにグロさやショック音でビビらすという印象もなく
 純粋にドキドキ感を楽しめた映画でした。

 パンフ(面白かったら購入、そうでなければお金がないので
 買わない)からの受け売りですが
 舞台は全米で一番廃れた街デトロイト。
 人口減少によるインフラ維持と治安、保安がまったくなされていない
 巨大なゴーストタウン
  (私にはグローバリズムの象徴に見え、明日のニッポンのどこかでも
   こういう事は早くに起こってしまうのではと暗くなりました)
 での一軒家での攻防は
 エンディングで街そのものが密室状態となるところまで
 よく考えているなあ、と感心した次第。
 
 結構オーソドックスに作られており
  その作戦では気がつくやろう、
  そんなに音鳴らしたらアカンやろ、
  こいつは一番に殺されるよな、
  チンタラせんと早よせんかい、
  多分こいつは死んでへんな、
  おー、あなたは匂いフェチですか、
  この方マメやなあ、
  なんであんたが殺したのにそんなに悲しむの?(とちょっとした謎もからむ)
  こいつがまだおったか!

 などなど 面白かったっス。

 ひとつ生理的に注射器使って
 俺の子を産め!は
 ちょいキツでしたが。
 

 END

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