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おそらく何もなければ一生行くことはなかった
本州最果ての地。
島根県。
なんつったって今住んでいるところから車で5時間かかるんですよ。
マツコと関ジャニ村上の間で流行っている
日本でスタバが一軒もない県という説。
唯一タメを張れる県が鳥取県しかないという説。
それを調べるほど時間があるわけではないので
ほんまかどうかは不明ですが
少なくとも「餃子の王将」はないし、屋外プールも検索できないし
県民憩いの場がイオン、ってアカンやろ!レベル。
さすがの精神的田舎もんの私もちょっと住むのは
勘弁して、てな気持ち。
そんな島根県に一度は行ってみたいポイントが
実はふたつほどありまして
残念ながら出雲大社ではありません。(/ω\)
一つは松本清張原作の「砂の器」の舞台となった
亀嵩。
厳密に申しますと駅ですな。
もう一つは
Yonkai bandでもお馴染みの角松敏生が唯一映画音楽を
担当した「白い船」の舞台となった
出雲市塩津小学校。
この度、というか本年をまたいで前後3年間島根県に縁が出来まして
(亀嵩は未踏、出雲大社は昨年訪れる)
その「白い船」の主題曲である
Always be with you
のプロモにも撮影されている塩津小学校へ
曲が発表されて13年後にようやくたどり着く事が出来ました。
イエィ
当時角松43歳(のハズ)、私今53歳ですから
比較対象になるはずないんですが
ま、おんなじ地に足を入れたという事で
一応写真を。
ここは最果ての地島根のさらに最果てで
まずは車がないと絶対無理!
ここだけを目的に島根県に来る事なんてとてもじゃないですが
出来まへん。
(幹線道路からはそんなにかかりませんでしたが)
正直二度と行く事はないでしょう。(残念)
とここまではだいたい角松ファンなら足を踏み入れておるんでしょうが
次は地元の人以外ではどうかな~
映画でもプロモでも出演?している一畑電車という
超ローカル線。
車両もおそらくどこぞのお下がりを再利用する(私が見たのは
近鉄電車)ぐらいの第三セクターなんですが、
プロモの一部で駅プラットホームにて撮影しているんですね。
ホームが島状(ホームの両側を線路が行き来する、の意)という情報だけを
頼りに駅を一つ一つ調べたんですよ~。
ありましたよ(凄い!)
秋鹿(あいか)町駅ってところで
運転手が降りしなに都度切符を拝見するシステムなので
駅員さんはおりません。
のをいい事にパシャリ!
歌を熱唱しようと思いましたが恥ずかしいので止めました。
長々と書きましたがおそらく
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- と言ってくれるのは003さんとアンコールBOYだけかな~
いや、003さんも
そんな曲あったっけ?と平気で仰るパターンに300点!